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樹脂コーティングボルトISコート

重汚損地域の送電用鉄塔では、鋼材に比べ亜鉛付着量が少ないボルトが、早期に腐食するケースが多く確認されています。

その対策として、亜鉛合金めっきを採用されていますが、常に海水の飛沫を受ける海岸付近や、一様な強風により海塩粒子が飛来する箇所では、亜鉛合金めっきが施されたボルトであっても早い時期に発錆することが少なくありません。

そこで、今回、厳しい腐食環境で、これまで以上に長期間使用できる高耐食性樹脂コーティングボルト「ISコート」を開発いたしました。

 

樹脂コーティングとは

金属亜鉛層(溶融亜鉛めっき)と防錆塗装複合皮膜を特殊化成皮膜でつないだ高耐候性表面処理技術で、高耐食性に優れた塗装皮膜のことを言います。


ISコートの特徴

これまでにも、溶融亜鉛めっきと複合の樹脂コーティングボルトはありましたが、付着性、塗膜硬度が低く、早期に剥離するという事象が発生しておりました。

そこで、その改良策として以下の対策を実施いたしました。

(1) 亜鉛めっき表面に特殊化成皮膜を形成させ、付着力を向上した。
(2) アルミフレークを含有させた表面焼成層が耐候性の向上と強靭な皮膜を形成した。

これにより、耐食性が高く、長期美観性が保てる樹脂コーティングボルトとなりました。

複合サイクル試験の外観写真

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